「実録！わたしがAVに出演した理由」⑮
【全編実録! 赤裸々なAVデビュー秘話!! 夫が隠し持つAVを観て…】
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圭太さんの場合。
圭太さんは、一流大学を出て証券会社に勤める、優秀なエリートです。
その彼の近くで何故か、部長とセックスを始める女性が。
実はこれはAVの撮影現場。そこに、友人にドラマのエキストラに出てくれと頼まれた圭太さんが、汁男優として呼ばれて出演していたのです。
イライラとした目で、女優を睨む彼は女性が大嫌いでした。そして、そういうわけで彼は32歳になった今でも女性経験は0でした。
そして、昼ご飯の休憩を取っていた彼のところに監督がきて、彼にお願いがあると告げます。
実は、予定していた男優が急遽、病気でこれなくなったが代役がおらず困っていると、女優から圭太さんを指名したいとの申し出があったとのこと。
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そんことを突然言われて戸惑っていた圭太さんを少しバカにしたような眼差しで挑発してくる相手の女優を見た時に、よし、やってやると圭太さんは出演を受諾。
撮影が開始して、自分の思うままに全力で女優を責める圭太さんは、この女優を絶対屈服させてやると意気込みながら、自分が女性嫌いになった学生時代の苦い経験を思い出していました。
無口な自分と唯一話してくれた片思いの女性は、清純そうに見えて実は放課後の教室で男子生徒とセックスをするような女性で、それを目撃した圭太さんはそれから女性嫌いになってしまったのだと振り返ります。
夢中で、女優とセックスをして、無事に期待以上の演技で代役を務めた圭太さん。
相手の女優に何故自分を指名したのかと問いかけると、「Sっぽいし、それに、単純に私のタイプだったから。」と告げられ、きゅんと胸を打たれたようでした。
この一件以来、女性嫌いを克服した圭太さんは、証券会社に勤める傍ら、AV男優としても活躍しているようで、とても誇らしく見えました。
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